仕事帰りにコンビニによって
「JILLE」を買うか買うまいか
本のコーナーで迷ってると
隣から
男1「おれ金星人やった。たしか」
男2「あ。そうなんですか」という声が。
見てみると
細木数子の新刊を手にしている二人。
(コンビニには新しいのがほぼ全部コンプされてた模様。)
男1「わ。おれ3年後大殺界やー。やばい」
男2「でも3年後やしまだまだっすよ」
男1「お。俺今年いい感じやん。」
男2「まじっすか。いいなー」
男1「買おうかなーどうしようかなー」
男2「いいんじゃないすか?」
男1「でもなーホンマに金星人なんかなー俺。」
と彼らがやってる間に
私はJILLEをレジに手にしお会計をすませ
コンビニを出た。
その時もまだ悩んでた、男1。
私は未だに細木数子が何者で
なにをどうして今こんなに支持されてるのか
知らない。