本棚の、小説を置いてる所が
とってもぐちゃぐちゃだったので
整理しました。
マンガの所は年末にしたんだけども。
ころころと好きな作家さんが変わるので
懐かしい名前が色々でてきて
センチメンタル。つーか飽きっぽいな。自分。
で、意外や意外に
私の本棚に一番多く並んでる作家が
「江國香織」だった。
そういえば年末に友人A嬢と
「江國香織の小説のような暮らしをしてる人はいるのだろうか」
「あれはある種ファンタジーであって、
現実逃避したい人が読むのだよ」
という話をしたなぁ。
中学生の時に出会った本「きらきらひかる」は、
男にとっては女、女にとっては男が、
恋愛対象である、というのが当たり前の事と思ってたのが
セクシャルアイデンティティについて
考えるようになった
当時の私には衝撃的な本でした。
でも「江國香織ダイスキー」とか言ってた過去は
ちょっと恥ずかしくもある。
ちなみに次点は
舞城王太郎、恩田陸、宮部みゆき、三谷幸喜…でした。
確実に漫画の方が数多い。